YouTube収益シミュレーター
このツールでできること
長尺・ショートの広告収益に加えて、メンバーシップとスーパーチャットの取り分(純収益の70%)まで含めた手取りを試算します。RPMは相場表ではなく、あなたの実測値を入れる方式です。日本円の支払基準額8,000円に届くかも判定します。
RPMの相場表を置いていない理由
収益シミュレーターの多くは「ジャンル別RPM」の表を持っていますが、 このツールはあえて持っていません。 日本のゲーム実況におけるジャンル別RPMを公表している一次ソースが存在しないためです。
RPMは視聴者の地域・年齢層・時期・広告主の入札状況で大きく変わります。 出典のない数値を初期値として置けば、その数値が独り歩きします。 このサイトは検証できない数値を書かない方針のため、 RPMはあなたの実測値を入れる欄にしてあります。
自分のRPMは YouTube Studio の[アナリティクス]→[収益]タブで確認できます。 まだ収益化していない場合は、スライダーを両端まで動かして 収益が取りうる幅を見るのが正しい使い方です。
計算に使っている公式の数値
掛け算に使う係数は、YouTubeが公式ヘルプで明記している値だけに限定しています。
| 項目 | 使っている値 | 根拠 |
|---|---|---|
| 長尺の広告収益 | 再生回数 ÷ 1,000 × RPM | RPMは分配後のクリエイター収益額 |
| ショートの広告収益 | 視聴回数 ÷ 1,000 × RPM | 同上(分母がエンゲージビューで長尺と異なる) |
| メンバーシップ | 人数 × 月額 × 70% | 課金型製品モジュールの分配率 |
| スーパーチャット | 支払総額 × 70% | 課金型製品モジュールの分配率 |
| 支払判定 | 月間合計 ≧ 8,000円 | 日本円のお支払い基準額 |
よくある計算ミス:RPMに55%を掛けない
RPMは「動画再生回数1,000回あたりの“クリエイターの”収益額」と定義されています。 つまりYouTubeの取り分を引いた後の金額です。 ここにさらに分配率55%を掛けると、実際の半分近い金額になってしまいます。
一方でメンバーシップとスーパーチャットは、視聴者が支払った総額が基準になります。 こちらには70%を掛ける必要があります。 同じ「収益」という言葉でも、どの時点の金額かが違う点に注意してください。
考え方の詳細は YouTube広告収益の仕組みと 実況者の収益シミュレーションで解説しています。
出典
- YouTube パートナーの収益の概要 - YouTube ヘルプ(Google/2026年8月12日確認)
- YouTube でお支払いが行われるための基準額の達成について - YouTube ヘルプ(Google/2026年8月12日確認)
- YouTube アナリティクスの指標の定義 - YouTube ヘルプ(Google/2026年8月12日確認)